つまりお祭りなので

バック

2008年01月29日 21:04


写真は皇室車両お迎え時の心得を説明する私服おまわりさん(静岡県警!)
『お兄さんはおまわりさんに見えますか〜?』
一同『NO―――!』


結局、皇太子ご夫妻はバックドロップ前を合計4回通過された(サービス精神バツグンでした!)ご近所のサラリーマンやOLさん、コックさん、お爺ちゃんお婆ちゃん、校長先生他入り乱れてのお祭りムード。皆さんとのご挨拶にも力がこもる(笑)


いやしかし、こんな街のド真ん中でも和やかなご近所付き合いがあるんだと感激した。皇室パワー恐るべしでしたよ。



ところでお祭りと言えば、先日行われた“ターザン山本!と吉田豪の出張版格闘二人祭り”にたくさんのご来場ありがとうごさいました。ジャズのライブの時もそうなんですが、毎度毎度お席が狭くて本当にすいませんでした。


熱気ムンムンの客席はほとんどが地元勢。始まるやいなやターザンさんがマネージャーの解任話から始まったものだから相方の吉田豪さんもいきなり火がつき、突っ込みにも拍車がかかってました。


東京のショーではゲストもいる関係上あそこまでは喋らないので、内容はともかくお客さんは得したのではないかと思います。


ライブ時の恒例“打ち上げ”では更に拍車がかかりあんな話こんな話で大盛り上がり。本番が近づくにつれ各方面から大注目されたイベントは事故なく無事お開きとなりました。


しかし吉田豪さんのトークは常に一歩先を見据えた、ジャズのアドリブその物でしたね。ジャズマンで言えばアルトサックスのエリック・ドルフィー的というか。

その鋭い眼光の奥に秘められた、優しさに満ちた目はオレ達オーディエンスに完全に向けられていたと思う。

そう言えば昨夜、オレの“可愛がり対象”であり、ターザンギャルド撤退目前の歌枕力さん(ここ半年で急成長!)と電話で熱く会話。その中で『吉田豪さんはお母さんを凄く大事にする人で有名らしいですよ〜』と言う話を聞いた。なる程それでターザン山本さんが甘えに甘え“吉田豪愛”を連発しているワケなんだな〜。


とにもかくにも、この日は“吉田豪愛”だったです。山本さん、吉田さん、お忙しい中本当にありがとうごさいました。


追記。。。ターザン山本!さんがある“セミナー”で講演をすると言う話が舞い込んできた。とにかくしょっぱいので明日書く事にしようと思います。明日書けるかな―(笑)


関連記事