清志郎 meets JAZZ

ジャパニーズロックの巨星が逝ってしまった。


RC全盛の頃、ジャズに傾倒してしまったのだがそうは言っても多少の清志郎さんコレクションがある。

新聞によるとジャズミュージシャンとの交流もあったと書いてあったのでご紹介を。


写真の二枚はジャズマン?たちとのアルバム。

まずはドクトル梅津バンド&清志郎さんの『DANGER』。。
梅津さんと早川さんはスキンヘッドじゃないし片山さんはアフロだし懐かしいレコードである。

CDの方は清志郎meetsデガショーの『Hospital』。比較的新しいのではあるが、こっちはライナーノートをタモリさんや吾妻光吉さんが書いています。豪華(笑)

ここでは清志郎さんがサックスやフルートを吹いていてなかなかにオモロイ一枚。林栄一さんのサックスも凄すぎ!!!


そして清志郎さん語録。
『レコードなんてチラシと一緒』
『ジャズはローランド・カークしか聞かない』
このふたつの言葉が大好きだ。


合掌


追記。。9日のエルビン追悼ライブに梅津和時さんが出るのだが、無理の無いところで清志郎さんを偲ぼうと思う。



イエイって言え――――――!!!!!!!!!!
  


Posted by バック. 2009年05月03日22:51 | Comment(0) | JAZZ