noonさんとコルトレーンについて

いつの間にやら10月突入とワザとらしくしか書けないワケではありますが、ここのところ体調も良く意外とご機嫌チャンな毎日ですよ〜(笑い)
まずは怒濤の9月ライブ三昧シリーズにご来場いただいた皆さまには感謝の言葉しか見つからない。本当にありがとうございました。
各々初見参の人、超久々の人などなどバックドロップにとっても出演者の皆さんにとっても、いろんな意味でチャレンジャー的ライブの連続ではあった。
そんな中でのひとこま。。noonさんライブの打ち上げで彼女がジャズとの出会いについて語ってくれた。
初めて聴いたジャズのアルバムがジョン・コルトレーンの超問題作『アセンション』だったらしいのだ(爆)
NY帰りのお土産でご友人からプレゼントされたらしいんだけど、あまりに凄すぎで絶句したらしい(笑)
偶然と言うか彼女のステージはCDなどのスムースジャズ的印象とは全くの真逆で、スピリチュアルジャズモード満載。
一曲の頂点を迎える瞬間、胸元から顔が真っ赤になり、そのなんとも言えない高揚ぶりに我々オーディエンスは何回となく素のnoon世界へ引き込まれた。
いずれにしろ勝手な解釈ではあるが彼女とジョン・コルトレーンの出会いは単純な物ではなかったのではと思ってしまったのですね。素直にまた聴きたいのだ。
それで、いきなり今日この頃思うこと。人との出会いはどこで運命を決定付けられるか分からないと言うことだ!!!あまりにも安直過ぎるがそう思うのだからしょうがない。。
しょうがないのです。
この記事へのコメント
noonさん見たかったです。またの機会にぜひ。
出会いのタイミングと運命の道程。ワタシも考える毎日です。
秋がそうさせるのでしょうか。でっかい音を浴びるしかないですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
出会いのタイミングと運命の道程。ワタシも考える毎日です。
秋がそうさせるのでしょうか。でっかい音を浴びるしかないですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
Posted by らんらん小僧 at 2008年10月05日 20:46
>らんらん小僧さん
確かに秋なのでしょうかね(笑い)ちなみにボクは毎日常夏な灼熱で冷却もしなければと言うか(苦笑)
冷えすぎてもアレなんで充電、感電も必要かもです。
確かに秋なのでしょうかね(笑い)ちなみにボクは毎日常夏な灼熱で冷却もしなければと言うか(苦笑)
冷えすぎてもアレなんで充電、感電も必要かもです。
Posted by バックドロップ at 2008年10月06日 09:22
うんうん、また引き込まれたいですね。
いまさらながら、CDとのギャップをしみじみと噛み締めております。
いまさらながら、CDとのギャップをしみじみと噛み締めております。
Posted by はや at 2008年10月06日 09:46
>はやさん
格闘技的に言うと、簡単に寝技に引き込まれ、一瞬で関節きめられ一本負けみたいな(笑)
noonさん恐るべしですね。今後もよろしくお願いいたします。
格闘技的に言うと、簡単に寝技に引き込まれ、一瞬で関節きめられ一本負けみたいな(笑)
noonさん恐るべしですね。今後もよろしくお願いいたします。
Posted by バックドロップ at 2008年10月06日 15:19
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